本格芋焼酎で作るハイボール「鹿児島ハイボール」を飲んでみた。

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今回は先日インタビュー記事(味を数値化する「味香り戦略研究所」が開発に参画した新定番ハイボールとは?)でもお伝えしました、味香り戦略研究所の「鹿児島ハイボール」をご紹介します。

ライター:青田俊一青田俊一
メインビジュアル:本格芋焼酎で作るハイボール「鹿児島ハイボール」を飲んでみた。

宝山特別限定酒を約99%使用した和のハイボール

先日「お酒の話」にてインタビュー記事が配信された「鹿児島ハイボール」(味を数値化する「味香り戦略研究所」が開発に参画した新定番ハイボールとは?)、実はこのインタビューには私も同席しておりまして、せっかくなのでバイヤーズレポートのほうでもご紹介させていただこうと思います。
「鹿児島ハイボール」
「鹿児島ハイボール」は芋焼酎「宝山」の特別限定酒99%を使用したハイボール。いつでもどこでもプシュっと手軽に楽しめるのが魅力の缶入りRTD(ready to drink:割る手間がいらず、蓋を開けるとすぐに飲めるアルコール飲料)です。商品の詳細については私があれこれ説明するよりも、こちらの記事(味を数値化する「味香り戦略研究所」が開発に参画した新定番ハイボールとは?)を読んでいただいたほうが早いかと思いますので、お楽しみの試飲のお時間にしたいと思います。

飲んでみた。

飲んでみた。
それでは開けてみます。注いでみると芋焼酎の香ばしい香りが漂ってきます。口に含んでみると最初ほのかに甘く、さわやかですっきりとした風味、口当たりもまろやかで飲みやすいです。私、実はあまり芋焼酎は好んで飲まないのですが、これはありです、食中酒でもいけちゃいます。

柑橘割りを試してみた。

柑橘割りを試してみた。
お次は、せっかくなので味香り戦略研究所の池田さんオススメの飲み方も試してみましょう。柑橘類は何にしようかと探したところ、ポン酢を作ろうと思ってよけておいた“かぼす”があったので、今回はこれを使います。というわけで、かぼすを半分搾ってみたところ、かぼすの酸味が加わってよりすっきり爽やかな味わいに。秋刀魚が食べたい気分です、今年は高いのでちょっとあれですが。秋の脂の乗った味覚に鹿児島ハイボール、よだれが出ます。ちなみに当然のことながら本格焼酎がベースなので糖質ゼロなので、健康に気遣っている方にもオススメです。つい食べ過ぎても罪悪感は少なめです、たぶん。
というわけで秋の味覚と鹿児島ハイボールで家飲み、どうぞお楽しみください。手軽な缶入りなので行楽に持っていくのもオススメですよ。

鹿児島ハイボール【商品概要】

  • アルコール度数:7%
  • 容器 / 容量:缶 / 350ml
  • 参考小売価格:219円(税別)
  • 販売元:味香り戦略研究所
※記事の情報は2017年10月30日時点のものです。
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