日清食品の完全栄養食「All-in PASTA(オールインパスタ)」、開発担当者が全フレーバーを解説!〈PR〉
話題の完全栄養食「オールインパスタ」が2019年12月16日に全面リニューアル。おいしさのポイントを日清食品の開発担当者にお聞きしました!
日清食品ホールディングス株式会社 食品開発部 製品開発2グループ
佐藤真有美さん (写真中央)
日清食品株式会社 マーケティング部 ダイレクトマーケティング課
狭間英信さん (写真右)
日清食品ホールディングス株式会社 食品開発部 麺開発1グループ
完全栄養食「オールインパスタ」をセルフレビュー
All-in PASTA 粗挽き牛肉の旨みあふれる濃厚ボロネーゼ
ゴロゴロした肉感の牛バラ肉の旨みとコクを凝縮した濃厚ボロネーゼソース。2種類のワインとチーズの旨みを加えることで、さらにコクをアップしました。
(麺とソースをあわせた食塩相当量 4.5g/食)ここで買えます!
佐藤 「ボロネーゼ」は「オールインパスタ」の中でも一番人気です。パスタメニューの中でも日本では定番ですし、特に男性からの人気が高いですね。今回のリニューアルでは、2種類のワインとチーズの旨みを新たに加え、コクや風味を豊かにしたことがポイントです。ソースをかけた瞬間から、本格的な香りが漂う自信作です。
\12/16リニューアル/
All-in PASTA バジルが香り立つ本格ジェノベーゼ
バジルの香りと旨みを凝縮したジェノベーゼソース。ガーリックの旨みをアップすることで、より濃厚な味わいになりました。別添の「バジルパセリパック」を加えて仕上げると、本格的なジェノベーゼをお楽しみいただけます。(麺とソースをあわせた食塩相当量 2.4g/食)
ここで買えます!
佐藤 「ジェノベーゼ」は、私自身が大好きなパスタメニューです。「オールインパスタ」の「ジェノベーゼ」は、パセリとバジルを驚くほどたくさん使っているため、香りが非常に豊かです。大葉の香りやガーリックのコクが以前よりも増し、一度食べたら忘れられない、ジェノベーゼ好きも納得の味に仕上がっていると思います。
\12/16リニューアル/
All-in PASTA 真っ赤なトマトのスパイシーアラビアータ
トマトとオニオンのコクが絶妙にマッチしたスパイシーなアラビアータソース。イタリア産完熟トマトの旨みをアップすることで、さらに贅沢な味わいになりました。(麺とソースをあわせた食塩相当量 2.8g/食)
ここで買えます!
佐藤 これまではトマトの酸味を強めに感じる味わいでしたが、今回のリニューアルでは、酸味を残しつつ、トマトの旨みをアップしました。さらに、ガーリックやオニオンなど香味野菜の香りとコクをアップし、本格的で味わい深いアラビアータソースに仕上げました。唐辛子のピリッとした辛さもアクセントになっているので、一度食べたらまた食べたくなるやみつき感があると思います。
\新発売/
All-in PASTA バター香るコク旨和風たらこ
バターの香りが広がるコク深い味わいのソース。たっぷりのたらこの旨みと風味豊かな刻みのりが入った「たらこふりかけ」をかけて仕上げると、「オールイン」シリーズ初となる和風パスタ王道の味わいをお楽しみいただけます。(麺とソースをあわせた食塩相当量2.3g/食)
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佐藤 たらこ味が好きな方にも満足していただけるよう、たらこの“濃さ”にこだわりました。たらこのコク、ほんのりと心地よい苦みにバターの香りとコクが加わった本格的な和風パスタです。さらに、たらこのつぶつぶ感もちゃんと感じられるので、たらこパスタ好きにはぜひ食べていただきたい一品です。
お試しにぴったり!お得なセット商品もあります。
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「まずは食べてもらうことが大事」完全栄養食の理解と未来
佐藤 完全栄養食と聞くと、宇宙食のようなものをイメージされる方や、おいしくなさそうという先入観をお持ちの方がまだまだ多いと思います。ですから、まずは一度食べてみていただくことが最も重要だと思っています。
実は、普通のパスタと遜色ないくらいに“おいしさ”が進化していて、それでいて栄養摂取も同時に叶えられることを知っていただきたいですね。
多くの方は、1日にどれだけの栄養素を摂るべきか、自分にとっての適正量を詳しくご存知ないと思います。私自身も、「オールインパスタ」の商品化に携わっていなければ、知らずに過ごしていたでしょう。色々と気にしたり、調べたりしなくても、“これさえ食べておけば、栄養不足を心配する必要がない”という「オールインパスタ」のベネフィットを、しっかり伝えていきたいと思っています。
萩原 「オールイン」シリーズの麺は、一般的な即席麺の麺と比べると、まだ少し苦味があったり、食感が十分でなかったりするところもあるので、将来的には普通の麺となんら変わらないレベルにまで改良していけたらと思います。
狭間 おいしいこと、食事としての満足感があることはもちろん、一般的な即席麺と同じような価格でお買い求めいただけるようにしていきたいという思いはあります。
佐藤 麺もしかり、ソースもしかり、さらなる“おいしさ”の追求は、止まることなく進めていきます。
現在、日本の完全栄養食市場はまだまだ小規模ですが、高齢化社会や健康寿命社会を背景に、健康志向の層は今後必ず増えてくると思います。新たな需要を生み出せるように、「オールイン」シリーズで完全栄養食市場を牽引していきたいなと思っています。
さらに、この「オールイン」シリーズが架け橋となり、即席麺市場と完全栄養食市場をつなぎ、市場がさらに大きくなる可能性をもっていることからも、「オールイン」シリーズは意義のある商品だと思っています。この技術を他の商品にも応用できたらいいな、と個人的には意欲に燃えています。
――ありがとうございました!
※記事の情報は2019年12月16日時点のものです。
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