開発担当者に聞く! 新発売「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」がおいしい3つの理由〈PR〉
2020年9月に発売し大人気となった「いいちこ下町のハイボール」の第2弾「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」。熟成樽貯蔵酒を使うなど「いいちこ」のこだわりがギュッと詰まった新商品の魅力を開発担当者にお聞きしました!
三和酒類株式会社 研究所 商品開発課 課長 松本 真一郎さん(写真左)
三和酒類株式会社 CCRNチーム 課長 高岸 崇さん(写真右)
「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」がおいしい理由①|熟成樽貯蔵酒のハイボール!
高岸さん
三和酒類が今まで培ってきた熟成樽貯蔵酒づくりの技術が感じられる商品を、お客様に手軽に味わっていただきたかったからです。
松本さん
三和酒類の熟成樽貯蔵酒は、国内外のコンペティションでも高い評価をいただいていており、自信を持っています。その熟成樽貯蔵酒を“ハイボール”として気軽に楽しんでもらえたらと思っています。
「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」がおいしい理由②|黄金比ブレンド!
松本さん
「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」は、熟成樽貯蔵酒由来の甘やかな香味と「いいちこ」ならではのすっきりとした飲みやすさを両立させるため、熟成樽貯蔵酒や麦焼酎原酒を複数ブレンドしています。
高岸さん
今回の新商品は、ベースとなる本格麦焼酎の味わいと熟成樽貯蔵酒の味わいの調和が重要で、熟成樽貯蔵酒の味わいが強すぎても成立しません。熟成樽貯蔵酒をどこまで使うのか、麦焼酎の味わいをどこまで残すのか、その部分が非常にせめぎ合いました。そのバランスを整える、つなぎの隠し味としてレモンスピリッツが効果を発揮しています。
松本さん
レモンスピリッツを隠し味で使うことで、本格麦焼酎と熟成樽貯蔵酒の味わいの調和が整い、まさに“黄金比”の配合になりました。
「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」がおいしい理由③|「いいちこ」だから食事に合う!
松本さん
「いいちこ」らしい、飲みやすくて料理にも合う“焼酎”のハイボールを目指してつくった商品なので、どんな料理でも相性よく味わってもらえると思います。
高岸さん
柔らかい口当たりと樽の甘やかさが特徴なので、チーズを使った料理や、豆乳鍋のようなまろやかでコクのある料理とは特にマッチすると思います。
気分で選べる! 2つの「いいちこ下町のハイボール」
高岸さん
もともとは2020年9月に発売した「いいちこ下町のハイボール」が好評でしたので、そこに味わいを選べる愉しさをプラスしたいと考え「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」を開発することになりました。すでに第1弾の「いいちこ下町のハイボール」を愛飲していただいているお客様だけでなく、「いいちこ」自体を初めて飲むお客様にも、気軽に楽しんでもらえる商品になっていると思います。
高岸さん
「いいちこ下町のハイボール」シリーズは、冷蔵庫を開けてすぐに飲めるという手軽さが魅力です。日常の中で少しでも晴れやかな気分を感じたり、リラックスできるアイテムのひとつとして選んでいただけたらと思います。
松本さん
「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」は、熟成樽貯蔵酒を含めたさまざまな原酒を安定的に生産している三和酒類にしかできないものだと思っています。また味わいについても、このブレンド比率しかないと言い切れるくらい突き詰めて完成した商品なので、ユーザーの皆様にも自信をもってお届けします!
▼くわしいインタビューはこちらで読めます!
【Iichikoスタイル】新発売「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」開発者インタビュー|三和酒類だからこそできる“黄金比率”とは?
たくさんのご応募ありがとうございました。
クーポンの交換は終了しました。
※記事の情報は2021年3月9日時点のものです。
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松本さん
樽に詰めて熟成させた焼酎が熟成樽貯蔵酒です。樽で寝かせることで、樽由来の甘やかな香りや味わいが感じられるようになります。