1978年東京生まれ。杏林大学保健学部卒業。看護師を経て、旅するビアジャーナリストに転身。旅とビールを組み合わせた「旅ール(タビール)」をライフワークに世界各国の醸造所や酒場を旅する。ドイツビールに惚れこみ1年半ドイツで生活したことも。海外生活情報誌「ドイツニュースダイジェスト」や、雑誌「ビール王国」(ワイン王国)、雑誌「an・an」(マガジンハウス)、「クラフトビールの図鑑」(マイナビ)などさまざまなメディアで活躍中。
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最新!家飲みクラフトビール図鑑⑤スタウト編
スタウトはアイルランド生まれの真っ黒なビール。ビターチョコや深煎りコーヒーを連想させる焦げのような風味と苦みは、ローストした麦由来のもの。キレがあってスイスイ飲めてしまうものから、どっしり重厚なものまで様々です。焦げたような風味は醤油を使った煮込み料理や、食後のスイーツとも好相性。知れば知るほどおいしくなる、スタウトの世界。いつもの家飲みにワンランク上の楽しみをプラスしましょう。
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最新!家飲みクラフトビール図鑑④ヴァイツェン編
ヴァイツェンは、小麦をふんだんに使ったビール。一口飲めば、バナナのようなトロピカルな香りと滑らかな舌触りに魅了されることでしょう。小麦を使ったビールは、「白ビール」や「ウィート(小麦)ビール」とも呼ばれ、華やかな香味をまとっています。小麦のビールに関するアレコレを知って飲むとおいしさ倍増。いつもの家飲みにワンランク上の楽しみをプラスしましょう。
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最新!家飲みクラフトビール図鑑③ペールエール編
クラフトビールには興味あるけど、種類が多すぎて何から飲んでいいか分からないという方も多いのでは? そんな方にまず試していただきたいのが、ペールエールです。フルーティーで華やかな香り、麦芽の程よい甘み。実は明治時代の日本でも飲まれていたビールなんですよ。ペールエールに関するアレコレを知って飲むとおいしさ倍増。いつもの家飲みにワンランク上の楽しみをプラスしましょう。
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最新!家飲みクラフトビール図鑑②ピルスナー編
お仕事後やスポーツ後の喉にゴクゴクと流し込みたい、爽やかな黄金色の飲み物と言えば、やっぱり「ピルスナービール」ですよね。いまやビールの代名詞ともいえる人気のピルスナーですが、長いビールの歴史から見れば実は、“新入生”なんです。ピルスナーに関するアレコレを知って飲むとおいしさ倍増。いつもの家飲みにワンランク上の楽しみをプラスしましょう。
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最新!家飲みクラフトビール図鑑①IPA編
コンビニのお酒コーナーや通販サイトに行くと、目にすることが多くなった「IPA(アイ・ピー・エー)」というスタイルのビール。「よく飲んでいるよ」という人も、そうでない人も、IPAに関するアレコレを知って飲むとおいしさ倍増。いつもの家飲みにワンランク上の楽しみをプラスしましょう。
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