約500種類の日本酒が味わえる!「にいがた酒の陣」イベントレポート【後編】
日本酒好きなら一度は耳にしたことがあるであろう、新潟で年に一度開催され、昨年は12万人を超える人が訪れたという大規模な日本酒試飲イベント「にいがた酒の陣」。日本酒好きたちの「一度言ってみるべし!」の声に背中を押され、イエノミスタイル編集部員が新幹線に飛び乗って行ってまいりました。その模様をレポートします!
おつまみも充実してました!
物販コーナーも楽しい!
好きなお酒がきっと見つかる!
では最後に、酒蔵ブースの皆さんwith酒蔵おすすめのお酒の写真をお届けしつつ、レポートを終わります。
■県外出荷は1割以下、地元で好まれる旨味のある酒を造り続けている「魚沼酒造」さん。看板銘柄は「天神囃子」です。燗酒をふるまっておられました。
■「上善如水」で有名な「白瀧酒造」さん。「上善如水 純米吟醸 無濾過生原酒」など会場限定のお酒も販売されてました。手にしているのは「ワイングラスで美味しい日本酒アワード」金賞受賞の「上善如水スパークリング」。
■その酒造り、米作りが漫画「夏子の酒」のモデルになった「久須美酒造」さん。手にしているのは、蔵の”七代目”若き職人とともに作ったその名も「七代目」。
■創業当時からの横井戸の水にこだわった酒造りをする「松乃井酒造」さん。会場限定の「松乃井スーパー純米」はパッケージもスタイリッシュ。
■伝統的な酒造りをもとに”今の食卓に合う酒”を目指す「加茂錦酒造」さん。ソムリエスタイルの美人さんが会場でひときわ目立っていました。
■糸魚川火災被災が大きなニュースになった「加賀の井酒造」さん。今年はTシャツやトートバッグを販売。後ろの寄せ書きにはファンからの熱いメッセージがびっしり書かれていました。
■本サイトの銘酒 蔵元探訪記に登場してくださった「頚城酒造」さん。手にしているのは会場限定の純米大吟醸の絞りたて無濾過生酒「HANA」。
■地元で親しまれる辛口を作り続ける「麒麟山酒造」さん。ブースもユニフォームもピンクで統一。手にしているのも「きりんざんピンクボトル」。
※記事の情報は2017年4月25日時点のものです。
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