〈薬味メインのおつまみレシピ②〉長ねぎのスープ煮ツナソース

蕎麦や豆腐の薬味としておなじみの「長ねぎ」をメインに使ったおつまみ。和のイメージが強い食材ですがコンソメスープで煮ることで甘みが引き出され、ぐっと洋の味わいになります。

ライター:いのうえ陽子いのうえ陽子
メインビジュアル:〈薬味メインのおつまみレシピ②〉長ねぎのスープ煮ツナソース

ココがPoint!

ツナソースにはみじん切りにしたものを使い、長ネギ本来の風味を生かしました。粒マスタードの酸味が優しい味わいのアクセントになっています。

材料

  • 長ねぎ 1本
  • 300ml
  • コンソメ(顆粒) 小さじ1
  • 少々
  • オリーブ油 小さじ2
  • ▼A(ツナソース)  
  •  ツナ缶 30g
  •  マヨネーズ 大さじ1
  •  粒マスタード 小さじ1
  •  長ねぎ(みじん切り) 10g
  • ピンクペッパー 少々

作り方

  • 長ねぎは斜めに切れ目を入れて6等分にする。
  • 鍋にオリーブ油を入れて熱し、①を加えて中火で焼き目をつける。
  • ②の鍋に水、コンソメ、塩を加えて弱火で10分煮る。
  • ボウルにAの材料をすべて加え、混ぜ合わせる。
  • 器に③の長ねぎを盛り、④のソースをのせてピンクペッパーをトッピング。
※記事の情報は2019年6月13日時点のものです。

 
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