ソムリエが舌で、香りで探る。チョコ × お酒のベストペアリング
もうすぐバレンタイン。今流行りのBean to Barチョコレートの味わいタイプ別に、それに一番合うお酒を提案します。
今回は、そんなBean to Barチョコレートに注目し、その代表的な味わいタイプ別にそれに合うお酒をご提案。ソムリエの資格をもち、本サイトの「バイヤーズレポート」でも執筆を担当している青田俊一さんにチョコレート×お酒のベストペアリングを探っていただきました。
■基準にするチョコレートは、「明治 ザ・チョコレート」シリーズ
高級チョコマニアも一目置く本格的な香り、味わい、舌触り、コンビニでも買える手軽さを実現した国民的Bean to Barチョコレートです。
「エレガントビター」・・・果実味のあるチョコレート。カカオ70%
「ベルベットミルク」・・・ミルク感の強いチョコレート。カカオ51%
「ジャスミンティー」・・・フローラル系のチョコレート。カカオ50%
「コンフォートビター」・・・ビターで深みのあるチョコレート。カカオ70%
「フランボワーズ」・・・ベリーフレーバーのチョコレート。カカオ47%
果実味のあるチョコ × ダークラム
ミルク感の強いチョコ × 黒ビール
フローラル系のチョコ
× ゲヴュルツトラミネール種の白ワイン
ビターで深みのあるチョコ × バーボン
ベリーフレーバーのチョコ
× ピノ・ノワール種の赤ワイン
いかがでしたか? チョコレートとお酒の魅惑のペアリングを愉しむことは、大人だけに許された特権です。ぜひ様々なチョコレートが出揃うこの時期にお試しください。
この方に提案していただきました!
青田俊一さん
WEBデザイナーとしてアパレルショップ、インテリアショップでの勤務を経たのち、お酒好きが高じて2009年にイズミックに入社。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。ソムリエとしての豊富な専門的知識と鋭い嗅覚を生かして、現在はとっておきのお酒を扱うECサイト「On the Table」のバイヤーとしてモテ商品を発掘中。イエノミスタイルでは、「バイヤーズコラム」の執筆を担当。
※記事の情報は2019年2月1日時点のものです。
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