“いいちこ”で漬けた「コーヒー酒」がウマい。本格焼酎の漬け込み酒に注目!#PR
我々家飲み派におなじみの“いいちこ”でコーヒー豆を漬けた「コーヒー酒」がおいしかったので、ご報告したいと思います! 皆さんの家飲みにもぜひどうぞ。
“いいちこ”で漬ける「コーヒー酒」にチャレンジ
▼詳しい分量や作り方はこちら▼
【コーヒー焼酎】コーヒー豆×「いいちこ」がおいしい! 作り方&飲み方アレンジも紹介します
コーヒー豆をフライパンで軽く煎って、
消毒をした保存瓶に入れて“いいちこ”を注ぐだけ。
▼詳しい分量や作り方はこちら▼
【コーヒー焼酎】コーヒー豆×「いいちこ」がおいしい! 作り方&飲み方アレンジも紹介します
※自家製漬け込み酒をつくる場合、酒税法の規定で、アルコール20度以上の酒類で漬けなければならず、ぶどうや穀類等と一緒に漬けることは禁止されています。自家製漬け込み酒は、他者への提供や販売、譲渡はできません。
完成した「コーヒー酒」をいただきます。アレンジも楽しい!
お次は牛乳割り。コンビニで売っている普通の牛乳で割っただけですが、まろやかでコクがあって、これも極上です。カフェオレというより、より濃厚なカフェラテに近い感じ。
バニラアイスにかけてアフォガート風にするのもおすすめとのことなので、カップアイスの真ん中をほじってコーヒー酒をインする横着スタイルで。甘~いアイスクリームにほろ苦フレーバーが加わって絶品! コレ、みんなやった方がいいですよ!
いいちこ版、ホワイトリカー版の「コーヒー酒」に違いはある? 編集部員が飲み比べてみました
ちなみに、ホワイトリカーは連続式蒸留焼酎(焼酎甲類)といって、クリアな風味が特徴。一方の“いいちこ”は、単式蒸留焼酎(焼酎乙類)といって、原料由来(“いいちこ”は麦焼酎なので原料は大麦)の香りや旨みを感じられるのが特徴です。アルコール度数も違いがあって、ホワイトリカーは35度、“いいちこ”は25度のものを使用しています。
では、いざ試飲!
編集部員R
味も結構違いますね。ホワイトリカーはアルコール度数が高いせいか、ガツンとアルコールを感じます。
編集部員A
ホワイトリカーの方はコーヒー豆そのもののストレートな味わい。対して”いいちこ”の方は、少し複雑でまろやか。
編集部員H
おいしい~。“いいちこ”の方がコクがあるように感じますね。
編集部員E
ガツンとコーヒーを味わいたいならホワイトリカー、まろやかさやコクを楽しむなら”いいちこ”がいいかもですね。
コーヒー酒以外にもいろいろある! ”いいちこ”で作る漬け込み酒レシピ
【レモン酒】究極のレモンサワーがいつでも楽しめる! おいしいレモン酒の作り方
【スパイス焼酎】チャイ風もおいしい! スパイス+紅茶の漬け込み酒の作り方
【果実のお酒】漬けて翌日すぐ完成! 本格焼酎でつくる簡単漬け込み酒レシピ
【ブルーベリー酒】1週間で完成! 甘酸っぱさがギュッと詰まったブルーベリー酒の作り方
【グレープフルーツ酒】さわやか! ほどよい酸味の絶品グレープフルーツ漬け込み酒の作り方
レモン! スパイス! ドライフルーツ…! 他にもたくさんの漬け込み酒が掲載されていたので、また挑戦してみようと思います。本格焼酎の漬け込み酒、皆さんもぜひ!
※記事の情報は2022年7月11日時点のものです。
- 1現在のページ
編集部員E
香りが違う! ホワイトリカーはコーヒーの香りをストレートに感じますね。”いいちこ”で漬けたものは、”いいちこ”の香りと合わさって、やさしい香り。