家飲みで楽しめる喜び!飲食店限定だったコエドビールを家で飲んでみた。
名古屋の酒類卸イズミックの青田が、いま注目のお酒の情報をバイヤー目線でお届けします! 夏に向けてぜひ飲みたいクラフトビールをご紹介します。
飲食店限定だったクラフトビールを家飲みで
「毬花」は2017年10月に発売された、コエドビールとしては実に11年ぶりの新定番商品。2014年より飲食店用に樽で販売されていましたが、かねてより要望が多かったということで瓶と缶の2種類での発売となりました。
実は私もクラフトビアバーにゲストビールとして入っていると必ずオーダーするくらいファンだったので、これは嬉しいニュースです。というわけで早速お楽しみの試飲タイムです。
飲んでみた。
これぞお手本的なセッションIPAという味わい、この味はIPAのフルーティーな部分が好きという方にはかなりハマる味わいではないでしょうか。個人的にもリピート確定です。
というわけで、まさにこれからの時期に楽しみたい1本、ぜひ家飲みでお楽しみください。
毬花【商品概要】
- スタイル:セッションIPA
- 原産国:日本
- 原材料:麦芽、ホップ
- アルコール分:4.5%
- 容器 / 容量:瓶 / 333ml・缶 / 350ml
- 参考小売価格:ともに267 円(税別)
- 製造:㈱協同商事コエドブルワリー
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