日本酒にもってこいレシピ06「里芋の揚げだし・きのこたっぷりあんかけ」

お酒にもってこいなお手軽「おつまみレシピ」をご紹介します! 10月は「日本酒」によく合う家飲みメニューをお届け。ぜひ、家飲みで日本酒の美味しさを堪能してください!(レシピ監修:すし礎)

メインビジュアル:日本酒にもってこいレシピ06「里芋の揚げだし・きのこたっぷりあんかけ」

里芋ときのこで秋の味覚を満喫!

じっくりだし汁を煮含めた里芋を揚げだしに。さらにきのこたっぷりのあんをかけた、滋味深いおつまみメニュー。ボディのしっかりした日本酒をお燗につけて召し上がれ。

材料

材料

  • 里芋(大きめのもの) 4個
  • ☆だし汁 360cc
  • ☆塩 小さじ2
  • ☆しょうゆ 小さじ2
  • ☆酒 大さじ3
  • 【あんかけの材料】  
  • きのこ(えのき茸・しめじ・まいたけ) 各1/4束
  • ★だし汁 180cc
  • ★しょうゆ 大さじ1
  • ★みりん 大さじ1
  • 片栗粉 大さじ1

作り方

作り方

  • きのこは石づきをとり、好みの大きさに手でさいておく。
  • 里芋は皮をむいて縦半分に切り、下茹でをする。竹串がスッと刺さるくらいになったら5分ほど水にさらす。
  • 鍋に☆印の材料を入れ強火にかけ、沸騰したら水を切った里芋を加え、煮汁を煮含めるよう、ごく弱火で30分。火を止め、そのまま冷ましておく。
  • 別の鍋に★印の材料を入れ、沸騰したらきのこを加え、弱火で1分。片栗粉を大さじ2の水(分量外)で溶いた水溶き片栗粉をまわし入れ、とろみをつける。
  • 3の里芋はペーパータオルで汁気をとり、片栗粉(分量外)をまぶす。フライパンにサラダ油(分量外)を入れ、菜箸を入れると小さな気泡が出るくらい熱する。里芋を入れ、こんがりきつね色になるまで揚げる。
  • 器に里芋を盛りつけ、あんかけをたっぷりまわしかける。
里芋の揚げだし・きのこたっぷりあんかけ
※記事の情報は2017年10月27日時点のものです。
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