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家飲み文化部③ 読んでから飲む! 家飲み漫画ミシュラン〈前編〉グルメ漫画の系譜
いま「家飲み」は私たちの食生活の重要なテーマとなり、漫画作品のモチーフとしても数多くとりあげられるようになりました。読んでから飲むか、飲みながら読むか。このコーナー「家飲み文化部③」では、読んだら飲まずにはいられなくなるような、魅力的な「家飲み漫画」を紹介したいと思います。でもそもそも「家飲み漫画」とは何なのか。多少イメージしづらいかもしれません。そこでこの〈前編〉ではまず、我が国における「グルメ漫画」の誕生と進化、そのなかで「家飲み漫画」がどのような位置にあるのかを整理してみることにします。
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大吟醸もお燗でうまい!-全国燗酒コンテスト2017
『さけ通信』は「元気に飲む! 愉快に遊ぶ酒マガジン」です。お酒が大好きなあなたに、酒のレパートリーを広げる遊び方、ホームパーティを盛りあげるひと工夫、出かけたくなる酒スポット、体にやさしいお酒との付き合い方などをお伝えしていきます。発行するのは酒文化研究所(1991年創業)。ハッピーなお酒のあり方を発信し続ける、独立の民間の酒専門の研究所です。
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赤ワインにもってこいレシピ10「牛すじの煮込み」
お酒にもってこいなお手軽「おつまみレシピ」をご紹介します! 9月は「赤ワイン」によく合う家飲みメニューをお届け。家飲みで味覚の秋を満喫しましょう!(レシピ監修:すし礎)
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神戸人の常識。ビールの最強コンビ・餃子は味噌ダレがうまい!
「ビールと餃子の組み合わせ考えた人、ホンマ天才やわ」。大好きな餃子をアテにビールを飲むとき、私は必ずそう言ってしまうのです。その餃子、神戸では酢醤油&味噌ダレで食べるのが常識なのですが、数年前、東京から来た先輩に「これって神戸だけだよね」と言われた、その時の衝撃たるや(だって神戸では、全国展開の餃子チェーン店でお持ち帰りしても味噌ダレが付いてくるんですよ)。「え、ホンマですか? 酢醤油ももちろんおいしいですけど、味噌ダレを付けたら、それはそれでまたおいしいんですって!」の気持ちを、この場を借りて全国のみなさんにお届けします。
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食後にも、食前にもいける! 南イタリア名産のあのリキュールのうまい使い方
イタリア留学経験もあり、イタリア語講師として多数の著作がある京藤好男さん。イタリアの食文化にも造詣が深い京藤さんが、在住していたヴェネツィアをはじめ、イタリアの美味しいものや家飲み事情について綴る連載コラム。今回は、意外と簡単な「リモンチェッロ」の作り方をご紹介します。
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赤ワインにもってこいレシピ09「栗きんとんとブルーチーズ」
お酒にもってこいなお手軽「おつまみレシピ」をご紹介します! 9月は「赤ワイン」によく合う家飲みメニューをお届け。家飲みで味覚の秋を満喫しましょう!(レシピ監修:すし礎)
レシピ -
アルコールをゆっくり吸収させるには〈老けない人は何を飲んでいる?②〉
ずばりポイントは、お酒を飲む前の「油脂類」「クエン酸」「酢酸」です。
読みもの -
1.75kgの巨大やきとり缶をあの手この手で食べ尽くしてみた!
ネットで見かけて「なんじゃこら~!」と衝撃を受け、ある日酔った勢いでポチってしまった「ホテイ やきとり(たれ)」の巨大缶。なんと1750g入りでございました。通常のやきとり缶が85g入りなので、約20倍の量!! 届いたものを見たら笑ってしまうほど大きかった……。「みんなでBBQでもする時に持って行ってウケを狙おう」と思うも、なかなかそんな機会もなく気づけば賞味期限切れ間近。ならば1人で食らうまでよ、とあれやこれやのアテに変身させてみました。中でもおすすめできる5品をご紹介させてくださいませ。
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イタリアの米の町で見つけた! リゾットに合うワイン
イタリア留学経験もあり、イタリア語講師として多数の著作がある京藤好男さん。イタリアの食文化にも造詣が深い京藤さんが、在住していたヴェネツィアをはじめ、イタリアの美味しいものや家飲み事情について綴る連載コラム。今回は、ロミオもジュリエットも食べたかもしれないリゾットをご紹介します。
読みもの -
スペインからやってきた「たこ」と「牛」のワインを飲んでみた!
名古屋の酒問屋イズミックの青田が、いま注目のお酒の情報をバイヤー目線でお届けします! 今回は食欲の秋にぴったりな「食事に合うワイン」をご紹介します。
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