ぼっち花見・インドア派。そんな貴方に桜動画をプレゼント（春缶ビール情報つき）

春かー、お花見行きたいけど、誰も誘ってくれないしさ、それにどこ行っても人多いし、ま、家でアニメでも観てるかな、というインドア派の貴方に、一人おうちでまったり花見ができる動画をプレゼント。ささ、お酒とおつまみを用意して、東京は上野の桜、満開の動画をどうぞ。約10分の春爛漫です。ついでに、春爛漫の限定ビールも集めてみましたよ。こちらもお花見気分でご覧いただけたら幸いです。

ライター：センザキ タツヤセンザキ タツヤ

ビールの装いも春爛漫

ニッポンの春の風物詩の一つといえば、華やいだパッケージでお花見気分を盛り上げてくれる「春限定ビール」です。今年も各社から発売されましたので、いくつか集めてみました。これ眺めるだけでも結構お花見気分です。

スーパードライも春メイク。

スーパードライも春メイク。
まずはアサヒビール。いつものクールなパッケージからエレガントな桜色に変身したスーパードライです。中身はいつものスーパードライですが、このパッケージから飲むと一味ちがって花の香りが感じられるかも。瓶ビールもいつもの親父っぽさが消えてまるで別人です。
「クリアアサヒ 桜の宴」
「クリアアサヒ 桜の宴」は、春限定の新ジャンルビール。パッケージも桜満開です。春らしい華やかな味わいで「希少なミストラルホップ由来の爽やかでフルーティーな香りと柔らかな口当たり」が特徴だそう。ちなみにミストラルホップとは、ワイン産地としても有名なフランスのアルザス地方で栽培されるホップだそうです。果実の甘みがあって苦味も心地よいのだとか。

桜の下でねっころがって一番搾りを……

キリンの一番搾りの春限定パッケージ
さて、今度はキリンの一番搾りの春限定パッケージ。デザインは満開の桜を寝っ転がって見上げたアングルのようです。花曇りの空を背景に花びらも散っています。もちろん、キリンさんも飛んでますね。中身はいつもの一番搾りです。

エビスは冷やすとピンク色に！

エビスは冷やすとピンク色に！
今度はエビスビールです。これはちょっと凝ってますよ。常温から冷やしていくと白かった桜の花びらの色がピンクに色づいていく、というもの。10度以下になると色がつくそうです。
缶の裏と表がシンメトリーになるようにデザイン
さらに、缶の裏と表がシンメトリーになるようにデザインされていて、ふたつ並べると、ハートのマークになる、カップル仕様になっています。

オリオンは、南国の春炸裂。

オリオンは、南国の春炸裂。
最後は沖縄出身、オリオンビールからの３種。さすが日本で一番開花の早い南国らしい賑やかな春気分ですね。
「アサヒ　オリオン一番桜」には缶の中央に沖縄の早咲き桜、緋寒桜が満開です。ちなみに沖縄は温暖すぎてソメイヨシノのような普通の桜が育ちにくく、沖縄で桜と言えばこのパッケージに描かれた緋寒桜の事なんだそうです。花は桜色というより、濃いピンク色。ハイビスカスにもありそうな色ですね。さすが南国。
「アサヒ　オリオンドラフト＜春限定桜まつり＞（写真左）」「アサヒ オリオンゼロライフ＜春限定桜まつり（写真右）」
沖縄の生ビール「アサヒ オリオンドラフト＜春限定桜まつり＞（写真中）」と糖質ゼロの新ジャンルビール「アサヒ オリオンゼロライフ＜春限定桜まつり（写真右）」の春パッケージは、おめでたい気分になる春祭りです。シーサーとちょうちんがお祭り気分を盛り上げます。
限定ビールは品切れになりしだい通常品に戻っていくので、手に入れるのはやはりお酒屋さんになりますね。お店でみ見かけたらすぐにゲットしないといつの間にか消えてしまいますよ！

ぼっち花見・インドア派

わざわざ場所取りして、桜の下でワイワイやらなくても、一人おうちで、桜の動画や写真集でも眺めながら、ひとりゆったり家飲みするのも優雅な春の過ごし方。しかも天気を気にしなくて良い！
そうだ、来年の花見は桜の盆栽を育てて「ぼっち＜生＞花見・インドア派」と洒落てみようかなぁ……。
「ぼっち＜生＞花見・インドア派」と洒落てみようかなぁ……。
※記事の情報は2018年3月21日時点のものです。
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