ビール、清酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、スピリッツ、リキュール、もちろんチューハイと、お酒ならなんでも来い。国内47都道府県をすべて訪ね、海外では25カ国以上で、飲んだり、食べたり、酒蔵を訪ねたりした経験をもとに、家飲みをおもしろくする知恵を絞ります。1963年、埼玉県生まれ。男性・既婚
-
京都・伏見で4蔵が蔵開きを同日開催。秋の酒蔵巡りレポート
京都中心部から南に10km弱、伏見は名水の里として知られたくさんの酒蔵が並びます。毎年10月の最終土曜日には多くの酒蔵が一般の人を蔵に迎える「蔵開き」を開催。酒蔵を巡り歩く人で賑わいます。秋晴れのなか「北川本家」「齊藤酒造」「招德酒造」「キンシ正宗」の4蔵を訪ねてみました。
トレンド -
酒好きほぼ100人に聞いた「公共の場での飲酒規制」について。賛成が9割
今回は、毎年ハロウィンや年末年始に話題になる「公共の場での飲酒規制」について聞きました。渋谷や新宿では路上飲酒の規制が厳しくなりましたが、酒好きたちはこうした動きをどう見ているのでしょうか?
トレンド -
どぶろく最前線⑩ 「エコツーリズムとどぶろく造り」やまね酒造インタビュー
木桶仕込みのお酒を醸す「やまね酒造」(埼玉県飯能市)。お酒づくりだけでなく、山々の自然観察会や酒造り体験などのエコツーリズムも進めていて、環境意識が高まる昨今、企業や大学の研修の場にもなっています。酒を通じて自然との繋がりを体感する同社の取り組みを、創業者の若林福成さんにお聞きしました。
トレンド -
どぶろく最前線⑨ 「目指すは日本酒の酒蔵」ラグーンブリュワリー・田中洋介さんインタビュー
どぶろくやさまざまな副原料を使った醸造酒を造るクラフトサケブリュワリーが次々に誕生しています。新潟市の福島潟にある「LAGOON BREWERY(ラグーン・ブリュワリー)」もそのひとつ。代表の田中洋介さんに起業した経緯と狙いをお聞きしました。
トレンド -
ベルギーの自然発酵ビール「ランビックビール」とは
個性豊かな味わいで知られるベルギービール。なかでもユニークなのが首都ブリュッセル近郊だけで造られるランビックビールです。アルコールを造り出す酵母を添加せず、自然にアルコール発酵が始まるのを待つ製法で強い酸味があります。製造方法の特徴とリンデマンス醸造所のディルク・リンデマンスさんのお話を紹介します。
トレンド -
酒好きほぼ100人に聞いた「この料理には何を合わせますか?」
酒好きほぼ100人に、自宅で料理に合わせてどんな酒を選ぶかをアンケート。おいしい冷凍食品やレトルト食品が増えて、自宅の食卓にのぼるメニューの幅はどんどん広がっています。あなたは何を選びますか?
トレンド -
「三井物産流通グループ フードショー2024」で見つけたイチ押しの酒
春から初夏にかけては酒問屋の展示会が多い時期です。「三井物産流通グループ フードショー2024」では、おつまみやビール、RTDを取材しました。特に新鮮だったのは、伝統的なベルギービールに新しい商品が登場していたことです。伝統は革新の連続とはよくいったものですね。
トレンド -
日本酒フェア2024レポート! 全国の酒蔵が東京・池袋に集結
日本酒フェアは全国から日本酒の蔵が集まり、自慢の酒を東京で披露するイベントです。今年の「日本酒フェア2024」は7月5日・6日の2日間にわたって池袋で開催されました。
トレンド -
世界の蒸留酒と出会える「東京インターナショナルバーショー」をレポート!
この春、開催された「東京 インターナショナル バーショー 2024(Tokyo International BarShow 2024)」はバー文化の祭典です。ウイスキーやカクテルだけでなく世界中の蒸留酒と出会えます。国内外から集まったたくさんのブースに並んだユニークな酒をレポートします。
トレンド -
どぶろく最前線⑧ “どぶろく”を知ると酒の歴史が腑に落ちる
シアトル出身のジャスティン・ポッツさんは日本の酒蔵で働き、今はアメリカでSAKEブルワリーの経営に携わっています。日本の発酵食文化に精通すると同時に異文化の視点を持つ彼が、“どぶろく”をどのように見ているか聞いてみました。
トレンド