ビール、清酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、スピリッツ、リキュール、もちろんチューハイと、お酒ならなんでも来い。国内47都道府県をすべて訪ね、海外では25カ国以上で、飲んだり、食べたり、酒蔵を訪ねたりした経験をもとに、家飲みをおもしろくする知恵を絞ります。1963年、埼玉県生まれ。男性・既婚
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【ビール4社】変わる業界地図 ~2024年の国内ビール&RTD市場~
ビール4社は1月上旬に恒例の事業方針説明会を開催しました。昨年は10月にビール類の酒税率改正があったほか、新型コロナの5類移行を受けて業務用市場が活発化するという変化があり、どう対応したかで明暗が分かれました。
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【世界酒蔵ランキング2023】「伯楽星」「あたごのまつ」の新澤醸造店が連覇
世界酒蔵ランキングは国内外の主要な酒コンテストの成績をポイント化し、酒蔵を格付けするものです。世界には1000を超える日本酒の酒蔵がありますが、2023年のランキング第1位の座は、2年連続で新澤醸造店が掴みました。
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龍力テロワール館が問う兵庫の山田錦【姫路市・本田商店】
近頃、日本酒でも”テロワール”という言葉を耳にするようになりました。元々はワイン用語でブドウが育った環境の違いがワインに現れることを指しますが、日本酒も米の栽培地で味が変わるというのです。酒米と栽培地の研究に注力し、約25年前から清酒のテロワールを意識してきた「龍力(たつりき)」醸造元である本田商店の軌跡を振り返ります。
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「東京どぶらぶフェスタ2023」イベントレポート
10月26日の”どぶろくの日”に、どぶろくを愛でる会が「東京どぶらぶフェスタ2023」を開催しました。満員御礼だった今回は、3人のどぶろく生産者を国内外から迎えての講演、そして唎酒師のリードで10種類のどぶろくをテイスティングしました。その様子をお届けします。
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どぶろく最前線⑥ 出会いはSNS。シンガポールのバーが挑むどぶろく普及活動
どぶろく造りワークショップやイベントを開催し、シンガポールのどぶろくラバーの拠点となっているバー「オムノム(OMU NOM)」。日本酒ソムリエの資格を持つ、オーナーシェフのジェラール・アレクシスさんを訪ねました。
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酒好きほぼ100人に聞いた「オーガニックなお酒を選びますか?」【ワイン、日本酒、ビールなど】
近年、欧米ではオーガニックワインが伸長しており、日本酒やビールにもオーガニックを謳うものが登場しています。今回の酒好きほぼ100人に聞く「酒飲みのミカタ」は、オーガニックな酒類についてお聞きしました。
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高級ワイン産地を訪ねるイタリアの日帰りツアー体験記
イタリアを代表する高級ワイン「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」の産地は、なだらかな丘陵が広がる世界遺産のオルチャ渓谷にあります。トスカーナの州都・フィレンツェからの日帰りツアーで、モンテプルチアーノ、ピエンツァ、モンタルチーノの3つの町を訪ねました。
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【現地レポート】「獺祭」がニューヨークに新工場をオープン
世界でもっともよく知られている日本酒はおそらく「獺祭(だっさい)」でしょう。国内ではデパートの酒売場で売上ナンバー1、銘酒酒場から高級店まで幅広く提供されています。「獺祭」が9月に稼働させたニューヨークの新工場をレポートします。
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酒好きほぼ100人に聞いた「え、そうだったの!?」酒類統計びっくり度
酒類の統計を見ていると、ときどき「へぇ~」と思うようなデータを見つけることがあります。今回の酒好きほぼ100人に聞く酒飲みのミカタは、そんなデータから4つをピックアップ。酒好きの皆様のびっくり度を聞いてみました。
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10月の酒税率改正とビール各社の最新情報をまとめてチェック
10月に酒税率が改正され、ビールは減税、一方で新ジャンルは増税となる。ビール各社は好機とビールに全力を注ぐが、その中でも注目は「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」だ。アルコール度数3.5%と低いこの商品を、市場はどう受け止めるのか。
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