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どぶろく最前線⑦ 洗練された味わいでシーンを牽引する「とおの屋 要」のどぶろくとは?
岩手県遠野市でオーベルジュ「とおの屋 要」を営む佐々木要太郎さんのどぶろくは、無肥料・無農薬の米から生まれるエレガントな味わいが高く評価されています。米を無駄にしたくないという思いと、おいしさを追求した造りは日本酒の蔵元たちにも影響を与えているようです。これまでの道のりを伺いました。
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市販の「ハンバーグだね」をアレンジ! 気軽に作る肉おつまみ3選。
焼くだけ簡単なハンバーグの”たね”は、ごはんのおかずだけでなくおつまみ食材としても優等生。一から作ると工程多過ぎ!なシェパーズパイ風やミートローフなども手軽に、しかも本格的な味わいで楽しめます。家飲み大好きライターのお気に入りアレンジレシピ3品をご紹介します。
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江戸時代にタイムスリップしたくなる⁉ 『晩酌の誕生』著者に聞く、家飲みの歴史トリビア!
万葉集にも詠まれ、江戸時代に花開いた日本の「家飲み」の歴史を膨大な資料を元にした考察で明らかにした一冊『晩酌の誕生』。著者である食文化史研究家の飯野亮一さんへのインタビューでは、現代以上に便利で充実している面もあった江戸の家飲み事情を中心に、本書の中で紹介されている様々な「家飲み」に関するトリビアについて、詳しく伺いました!
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酒好きほぼ100人に聞いた「このお酒、お好きですか?」
酒好きほぼ100人に聞く「酒飲みのミカタ」のテーマは最近話題のお酒たち。スパークリングSAKE、ジャパニーズ・ウイスキー、日本ワイン、獺祭、どぶろくの5つのお酒について「お好きですか?」と尋ね、その理由もお聞きしました。
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白央篤司『名前のない鍋、きょうの鍋』の再現レシピ《肴は本を飛び出して52》
鍋を通して人と語る18編を収めた白央篤司さんの『名前のない鍋、きょうの鍋』より、「魚すき」を再現して家飲み! 「魚すき」とは、刺身をさっと出汁にくぐらせていただく、魚のしゃぶしゃぶのような鍋。本エピソードの主役に倣い、ビールと焼酎のお湯割りを合わせていただきます。家飲み大好きな筆者が「本に出てきた食べ物をおつまみにして、お酒を飲みたい!」という夢を叶える連載です。
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あなたの今月の運勢と家飲み運は?〈2024年2月の家飲み占い〉
1年の中で最も寒い月と言われる2月。温かいお酒とおつまみで、寒さを乗り切る家飲みもいいかもしれませんね。今月の運勢とあなたにおすすめのお酒を、占い師の千宵(ちよ)さんが12星座別に占います。
読みもの -
ナチュラルワインとはどんなもの? その魅力や特徴をソムリエが解説します!
ここ数年ブームとも言われ、もはや日本でも定着してきた「ナチュラルワイン」。定義が幅広いため、実はいまいちどんなワインなのかわからないという方も多いかもしれません。この記事では、ナチュラルワインの基本情報から、自然派ワイン、ビオワインとの違い、おすすめの商品まで、ソムリエがわかりやすく解説します。
酒ガイド -
ねぎ好きに絶対試してほしい。ねぎが主役のおつまみ3品
ねぎは薬味として使うだけではもったいない! 主役に迎えれば香りや食感、味わいで我々お酒好きを虜にしてくれます。焼いて香ばしさやコクを引き出したり、生のまま和えてシャキシャキ食感を楽しんだり。ねぎがメインのおつまみレシピ3品を白央篤司さんが紹介してくれました。
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【ビール4社】変わる業界地図 ~2024年の国内ビール&RTD市場~
ビール4社は1月上旬に恒例の事業方針説明会を開催しました。昨年は10月にビール類の酒税率改正があったほか、新型コロナの5類移行を受けて業務用市場が活発化するという変化があり、どう対応したかで明暗が分かれました。
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たちばなかおる『そもそもウチには芝生がない』の再現レシピ《肴は本を飛び出して51》
たちばなかおる先生の『そもそもウチには芝生がない』より、青大豆料理3品を再現! 行き着く先は究極のシンプル。青大豆のうまみを存分に感じながら一献傾ければ、至福の時間が訪れます。家飲み大好きな筆者が「本に出てきた食べ物をおつまみにして、お酒を飲みたい!」という夢を叶える連載です。
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