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山田聡昭(酒文化研究所*『さけ通信』編集長)
ビール、清酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、スピリッツ、リキュール、もちろんチューハイと、お酒ならなんでも来い。国内47都道府県をすべて訪ね、海外では25カ国以上で、飲んだり、食べたり、酒蔵を訪ねたりした経験をもとに、家飲みをおもしろくする知恵を絞ります。1963年、埼玉県生まれ。男性・既婚
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酒好きほぼ100人に「お花見」アンケート。今年は「お花見したい」が7割
もう数週間すると桜の便りが届き始めます。昨年はコロナ禍でお花見を控えた方が多かったようですが、今年は花見酒を楽しみたいもの。酒飲みほぼ100人に、コロナ禍3度目の花見についてお聞きしました。
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コンビニで見つけた缶入り「本格焼酎ハイボール」を飲み比べ!
昨今のコンビニの家飲みコーナーの充実ぶりはなかなかのもので、おつまみ系フードはおいしさがアップ、酒はコスパの高いものが厳選されている。なかでも注目したいのが本格焼酎のハイボールだ。今回はこれを飲み比べてみた。
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2022年はビールがブームに? 王者「アサヒスーパードライ」もフルモデルチェンジ
一昨年秋に減税されたビールは、コロナ禍での家飲みシフトも重なって家庭用での消費が好調。このタイミングで「アサヒスーパードライ」は発売36年目にして初のフルモデルチェンジに踏み切る。ビール復活の年となるのか。
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カクテル日本一に輝いた女性バーテンダーにインタビュー
「サントリー ザ・カクテルアワード」は日本を代表するカクテル・コンペティションです。この大会で日本一に輝いた大津麻紀子さんはBAR SEBEK(福岡市)のオーナーバーテンダー。今回は大津さんにバーテンディングの魅力をお話しいただきます。
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酒好きほぼ100人にアンケート。「新しい年に望んでいる酒シーン」は?
幻の銘酒を試す、大切な人とおいしい酒を飲む、憧れのレストランでのディナー等々、あなたは今年どんな酒ライフをお望みですか? 昨年の酒シーンを振り返り、酒好きたちが新しい年に望んでいる酒シーンをご報告します。
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酒好きほぼ100人にアンケート「飲み放題は好きですか?」
ようやく外でもお酒を楽しめるようになりました。普段は家飲み派でも、1年の締めくくりにたまには外で飲み会をという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は宴会プランにつきものの「飲み放題」はどんな点が支持されているのかをアンケート調査から探ってみます。
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味も香りも多彩なベルギービールはいかが?
世界無形文化遺産にもなったベルギービール文化。ベルギーで作られるビールは、ドイツ、イギリス、チェコなどビールづくりが盛んな国の中でも、その多様さで際立っています。今回はそんなベルギービールをご案内します。
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酒好きほぼ100人に聞く!「緊急事態宣言解除後、お酒の飲み方は変わった?」
新型コロナウイルスの流行により長く続いた緊急事態宣言中は、「飲みに行きたい」という声が多く聞かれましたが、解除された今、外飲みはどのくらい楽しまれているのでしょうか? そして、今年はどれくらいの方が忘年会に参加する予定なのでしょうか?
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深川から世界へ発信! オーストラリア出身の深川芸者
今回は、家飲みの世界を飛び出した番外編。ドラマや映画でお馴染みの「お座敷遊び」のお話です。近年縮小傾向にある花柳界を盛り立てようと頑張る、オーストラリア出身の深川芸者・紗幸(さゆき)さんの再興へ向けた取り組みとは?
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1本4000円超え! ワインのように楽しむ高級茶『ロイヤルブルーティー』とは?
昼の食事の席や、酒が苦手な人との会食におすすめしたいのが高級茶。1本4000円を超える『ロイヤルブルーティー』の成り立ちやこだわりとは?
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