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山田聡昭(酒文化研究所*『さけ通信』編集長)
ビール、清酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、スピリッツ、リキュール、もちろんチューハイと、お酒ならなんでも来い。国内47都道府県をすべて訪ね、海外では25カ国以上で、飲んだり、食べたり、酒蔵を訪ねたりした経験をもとに、家飲みをおもしろくする知恵を絞ります。1963年、埼玉県生まれ。男性・既婚
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いろいろ祝杯ムードの日本で今飲みたい、お祝いにおすすめなお酒はこれ!
日本中がラグビーに沸くこの秋は、令和天皇皇后両陛下のご即位パレードも予定されてお祝いムード、祝杯をあげる機会が多くなりそうです。今回は「日本」での祝杯におすすめのお酒をご紹介します。
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酒好きほぼ100人に聞いた、消費税増税前に買いたいお酒とは?
酒好きほぼ100人に、消費税増税前のお酒の購入についてアンケート。10月から酒類の消費税は8%から10%に引き上げられます。これまでの増税時には直前にまとめ買いや、高額なお酒の駆け込み購買が見られました。さて、お酒好きの皆さんは、今回の増税前にどんなお酒を買っておこうと思っているのでしょうか?
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レモンサワーブームが加速! すごいことになってきた
一昨年ほど前から人気のレモンサワーについて酒好きほぼ100人にアンケート。居酒屋が独自に開発した個性的なレシピも多く、凍らせたザク切りレモンをたっぷり使ったり、塩漬けにしたレモンを使ったり、レモンの皮を剥かずに丸ごと擂りおろしたりとバラエティに富んでいます。最近は、こうした味わいを再現した缶入りタイプも店頭に並ぶようになったほか、ソーダで割るだけで居酒屋のレモンサワーの味を再現できる商品も登場しています。
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みんなで選ぶ酒文化の巨人、第1位はサントリーの鳥井信治郎
どの世界にも、時代を画する大仕事をなしたり、後世に強い影響を与えたりした人物がいます。IT業界ならばGAFAの創業者たち、昭和の日本映画ならば小津安二郎、黒澤明、溝口健二などでしょうか。日本の酒文化に大きな足跡を残した「酒文化の巨人」を、酒好き100人の投票で選んでみました。
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夏のスキー場でビアフェス!「サッポロ・クラフトビア・フォレスト」レポート
世の中にビアフェス数々あれどブルワリーの質と数、会場の快適さ、コスパの高さでトップクラスとイチ押しなのは、「サッポロ・クラフトビア・フォレスト」です。今夏、初めて参加したこのビアフェスを報告します。来年はぜひ札幌まで行きましょう
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燗しておいしい!「全国燗酒コンテスト2019」入賞酒で真夏の温活はいかが?
猛暑日が続いているのに冷房で体が冷えて…というあなた。ペットに合わせた室温で夏場もカーディガンを羽織っているあなた。それなら夏はお腹の中から温めましょう。日本酒のお燗はいかがですか? そして燗しておいしいお酒なら、「全国燗酒コンテスト2019」入賞酒です。
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【酒好きほぼ100人アンケート】眺めながら酒を楽しみたい花は?
春の桜はもちろん、5月のバラ、6月の紫陽花(あじさい)、7月はラベンダーと来て、8月はひまわりが真っ盛り。さまざまな花を楽しめるようになった今、季節を彩る花を肴にお酒を楽しむスタイルが出てきてもよさそうです。今回は、酒好きほぼ100人アンケートから「四季折々の新・花見酒」を考えます。
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【Kura Master】パリのソムリエ93人が選んだSAKEとは?
日本酒のコンテストはたくさんありますが、審査員が全員外国人でワインの専門家ばかりなのはKura Masterだけです。しかもこれはフランス人のソムリエたちが率先して始めました。近年、フランス料理は和食の影響を受けるなどして、素材を生かした淡白な味付けになっています。そうした料理には、時にワインよりもSAKEがフィットするものがあり、ソムリエたちはその事実に向き合い始めたのでした。
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酒好きほぼ100人にアンケート。この夏、どんなときにどんなビールを飲みますか?
いよいよ夏が近づいてきました。ビールがおいしい季節です。そこで今回は、酒好きほぼ100人に令和最初の夏にどんなビールを飲みたいかをお聞きしました。
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坂口安吾や村上春樹…酒文学のエッセイ集『泥酔文学読本』が発売【プレゼントもあり】
文学と酒は相性がいい。酒が印象的に登場する文学のショートエッセイ集がこのほど発売。記事の最後には本のプレゼントもありますのでお見逃しなく。
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