ビール、清酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、スピリッツ、リキュール、もちろんチューハイと、お酒ならなんでも来い。国内47都道府県をすべて訪ね、海外では25カ国以上で、飲んだり、食べたり、酒蔵を訪ねたりした経験をもとに、家飲みをおもしろくする知恵を絞ります。1963年、埼玉県生まれ。男性・既婚
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蒸留酒「ジュネヴァ」、ベルギーの産地訪問記
オランダ産のイメージが強いジンのルーツ「ジュネヴァ」ですが、同じネーデルラントのベルギーでも盛んにつくられ、第2の都市ハッセルトにはジュネヴァ博物館があります。今回はこの博物館とフィラーズ蒸留所のレポートです。
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”自らの手で育てた薬草での酒づくり”に取り組む「金ケ崎薬草酒造」訪問レポート
かつて薬として利用されることも多かった酒は、薬学が発達するとともにおいしさや美しさを求め始めます。世界中で飲まれるカンパリはその典型です。日本でおいしい薬草酒の開発を目指す金ケ崎薬草酒造を訪ねました。
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ジンのルーツと言われる蒸留酒「ジュネヴァ」の産地を探訪
ジュネヴァは穀類とジュニパー・ベリーなどのボタニカルでつくる蒸留酒。ジンのルーツとされ、一次は世界中で飲まれました。その一大生産地として栄えたオランダのスキーダムを訪ねジュネヴァの成り立ちを探ってみます。
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酒好きほぼ100人に聞いた「日本酒のラベル表示変更」や「ビールの酒税率改正」の認知度
今年の1月から日本酒の製造時期の表示が任意になり、また、民間のコンテスト受賞歴をラベルで表示できるようになりました。4月にはスピリッツの色度規制に廃止され、10月にはビール類の酒税率が改正されます。皆さんはご存じでしたか?
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「獺祭」の旭酒造が主宰の山田錦コンテスト、優勝賞金3000万を射止めたのは?
日本酒のための米といえば山田錦。「獺祭」を製造する旭酒造は、毎年、山田錦のコンテストを開催しています。優勝賞金はなんと3000万円。その狙いは最高の米で最高を超える酒をつくること。さて、今年、この栄冠を射止めたのは?
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秋には減税! ビールがますますおもしろくなる
今年は10月にビールが減税され、反対に新ジャンルは増税されます。ビール類の税率一本化に向けた措置で、2020年秋の同じ改正ではビールが増加基調に転じました。今回の変化にビール各社はどのように対応するのでしょうか?
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「世界酒蔵ランキング2022」が発表。1位は宮城県のあの酒蔵!
国内外の主要な清酒コンテストの入賞実績をポイント化し、酒蔵を格付けする「世界酒蔵ランキング」は、2022年の結果を発表しました。さて、栄えある5つ星を獲得したTOP10は? さらに第1位はどこの酒蔵でしょうか?
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酒好きほぼ100人に聞いた「年末年始の飲み会予定」は?
今年は4月には行動制限がなくなり、飲食店で自由にお酒が飲めるようになりました。観光地は国内外からのお客様でたいへんなにぎわいを見せています。今回の酒好きほぼ100人に聞く酒飲みのミカタは「年末年始の飲み会予定」をお聞きしました。
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東京どぶらぶフェスタが開催
「どぶろく」ラヴァーが集まるイベントが10月26日(どぶろくの日)に東京で開催されました。約60人の参加者は20種類のどぶろくを飲み比べ、どぶろく生産者とも交流して、充実のひと時を過ごしました。その模様をレポートします。
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どぶろく最前線③ イタリアで日本酒をつくるために
この夏、イタリアで酒蔵を起業する夢を抱く若者が、博多に醸造所「LIBROM」を構えました。酒蔵での修業後、「どぶろく」等を製造できる「その他の醸造酒」製造免許でのスタートアップです。代表の柳生光人氏に展望をお聞きしました。
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